数字を10まで数えられるのは何歳?2歳で英語と日本語で覚えた方法

こんにちは!マーコです。

日本在住の国際結婚🇨🇦

3歳の娘(ミィ)と0歳の息子(ムゥ)のバイリンガル教育に奮闘中。

バイリンガル成功者のYouTubeを見漁り研究・実践しています!

娘のミィは2歳を過ぎてからの言葉の成長が凄く、数字のカウントが急にスムーズにできるようになるなど親がびっくりすることが多々ありました。

マーコ

バイリンガル教育も手探りだったので、これは嬉しかった!

10まで数えられるのって何歳?

日本語と英語で教えられる?

っという疑問について調べたことと、娘のミィに対して行った数字のカウント教育のコツをまとめました。

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10まで数えられるのは何歳?

https://twitter.com/minao373737/status/1480449892065886208?s=21

数字を1〜10まで数えられるようになる年齢には、数年の個人差があります。

マーコ

SNS上では大体2歳くらいから数えられるようになる子があらわれています。

ただ、「数えられる」のと「数を理解している」のは別物です!

https://twitter.com/yy13228748/status/1482199842143498241?s=21

2歳代で言えているのは、音で覚えているから。

「数字」として認識するのは5~6歳ころと言われています。

【2歳の娘】1~10まで数えられるけど「個数」の理解はしていない

娘は2歳近くで10まで言えていましたが、「これは何個?」っと数を聞いても出来ませんでした。

マーコ

「数字」ではなく「歌」として覚えていました。

まずは音で数字を知る⇒数字を見て読む⇒個数を理解する

というようにステップアップしていく過程だと思っています。

マーコ

数字が読めれば、その後時計を読んだりも出来るようになりますよね!

【日本語と英語】2歳の子供に数を教える6つの方法とコツ

1~10までカウントするという点では、娘は2歳で「日本語」と「英語」で数える事が出来ていました。

そのために我が家で実践していた方法をご紹介します!

①指折りで数える

その名の通り、カウントするときに指をひとつづつ折っていく方法です。

数字を耳だけじゃなくて、カウントとして覚えてもらうために我が家で取り入れていました。

マーコ

数字は数を数えるのに使うんだ!
っというのを知ってもらうのにいいかなと思いました。

②指差しで数える

これも指折りと同様に、カウントする練習として普段から意識して一緒に行っていました。

空を飛んでいるカラスを見つけたら「1,2,3」っと指さして数えたり、食べているカットバナナがあと何個残っているかなっというのを指さして数えたり。

特に大げさな感じではなく、普段の生活で自然と数を数えるようにしていました。

③オモチャで覚える

娘が良く遊んでいたオモチャのボックス。

ページをめくると日本語と英語で数字をカウントしてくれるんですが、これ遊ぶたびに何回も何回もページをめくるんですよね。

マーコ

本人は勉強のつもりは全くなくても、ずっと耳にしていたので2歳ころになると急に一緒に歌えるようになっていました。

╲数字のボタンもあって押すと1~9まで発音してくれるよ!/

④お風呂で数える(日本語と英語を混乱しないコツ)

マーコ

大堂のお風呂場でのカウント

毎日できるから続けやすい。

我が家が取り組んだ方法としては英語と日本語をミックスしないということ

今日は日本語での日、次の日は英語の日と交互に数えていました。

マーコ

「今日は英語で10数えたら上がるよ!」
っと伝えてからカウントしていました。

最初は、毎日「1.2.3.4〜10、one.twe.three〜ten」っとどちらも続けて数えていたのですが、それだと1〜10の後が11ではなくoneだと思ってしまうのでは!?っと思ったからです。

そのおかげ(?)で日本語と英語を混乱しないで済んだと思っています。

音で覚えてしまうので、日本語と英語をミックスして数えない

お風呂って声も響くし、大きな声で数えるのって楽しいんですよね。

我が家にとってお風呂は絶好の英語学習場所なんです。ABCもお風呂で習得しました。

⑤歌で覚える(英語バージョン)

楽しく歌で覚えるのにミィに見せていたYouTubeのチャンネル。

これは1~7までの数字なのですが、音楽がなんともキャッチーで頭に残るんですよね~。

マーコ

どうせなら10までの歌にしてくれればよかったのに(笑)

また、ミィを出産した時の出産祝いでいただいたこの絵本。

この中にもSeven Stepsの歌が入っていて0歳の時からずっと流していたのも娘にとっては耳馴染みのある曲になっていたと思います。

⑥出来たら褒める、間違えても指摘しない

実は、これが一番重要かなと思います。

マーコ

出来ていたら大げさに褒める。褒めちぎる!

そして間違えていたときは「違うよ」とは言わない。親が正しいカウントをその後リピートする。

修正したくなっちゃうんですけどね。

うちのミィは天邪鬼なので修正すると歌うのを止めたりしたんですよ(頑固者w)

なので、子供といえども自尊心を傷つけずに関わるようにしていました。

まとめ

10まで言えるようになるは2~5歳頃。

ポイントは5つ

  • 指折りカウント
  • 指さしカウント
  • お風呂でカウント
  • オモチャでカウント
  • 歌でカウント

娘のミィはこのやり方で2歳で日本語と英語でカウントが出来るようになりました。

マーコ

数字カウントは音から覚えるのが一番早い!

楽しく覚えるための遊びや歌を「パパやママと一緒にする」というのが最大のポイントだと思います。

⇒色が言えるのは何歳?

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