ディズニープラスで英語耳を育てることは可能です!
実際に5歳の娘と3歳の息子は「ディズニープラス」で英語耳が育ちました。
本記事では、娘が0歳から5歳、息子が0歳から3歳まで現在進行形でただ見るだけで英語耳を育てた「ディズニープラス」の中から幼児さんが英語を学ぶのにおすすめな作品を年齢別に厳選してご紹介します。
私のおすすめポイントも具体的に載せたので、ぜひ参考にしてみてください♪
幼児の英語学習のために、高額な教材を買っても多くの場合親の介入が必須です(体験済)。
ディズニープラスなら、月々990円。
むしろ年間払いなら月々825円。
親が一緒に勉強しなくても、子供自ら毎日「これが見たい!」と要求してくる我が家では最高の英語教材です💛
ディズニープラスには子供の英語学習にばっちりなチャンネルがたくさん入っているので、全力でお勧めです(*’▽’)
幼児のおうち英語に「ディズニープラス」がおすすめな理由
子供の英語教育のための教材はたくさん販売されています。
どの教材にも共通して言えることそれは「毎日繰り返し聞く(話す)」ということ。
3歳未満だと座学は無理ですよね。
結局、繰り返し英語を聞くということが出来ればいい訳なら、教材じゃなくても良いのでは?
我が家は、娘が0歳の時からディズニープラスの教育的要素の強い作品を繰り返し見せたことで、英語耳を身に付けることに成功しました。
教材だと結局はママやパパが頑張らないといけないし、お金をかけた分プレッシャーもかかりますw
ディズニープラスでの英語学習なら、ママもパパも映画やドラマを楽しみながらお子さんの英語学習にも活用できちゃう(^^♪
子供に英語を習わせたいけど、何からすればいいのか・・・っと迷っているなら、まずは試しに初めて見てください☆
【年齢別】幼児英語教育におすすめな作品をご紹介!
年齢別にしてみました(^^♪
年齢は分けていますが、0歳におすすめな作品を5歳になった今も娘が見ることもあります。
載せている作品はすべて英語教育的にもいいなと思うものなので、年齢は気にしないでどんどん見せてあげてくださいね。
0歳におすすめなディズニープラス作品
0歳の赤ちゃんの時は、基本的に耳から聞こえる楽しい音楽や色とりどりの作品がおすすめ!
マペットシリーズ
ディズニープラスの中でおススメな作品はマペットシリーズです。
マペットシリーズはこんな感じの物です
赤ちゃんも大好きなマペット。
セサミストリートみたいな感じで、子供とマペットが絡むものもあれば、マペットだけでストーリーが進んでいく物もあります。
息子も0歳から見てたけど、1歳になってからはマペットの動きへの食いつきがすごいw
マペットの話すスピードは結構速めなのですが、赤ちゃんが聞き流すものなので理解してなくてよし。
バババババーっと話していく、コメディショーな感じです。
私的にはこの中の「マペットタイム」というシリーズがツボなんですよね~。
1つ1分で終わってしまう、めちゃくちゃショートストーリーなのですが、一つ一つが本当に可愛い!
出てくる子供達がプロっぽくなくて、本当にピュアな感じの反応を見せてくれます。
マペットとのやり取りをぜひ見てほしいし、「マペットと一緒に数字を数える」「マペットと一緒に変顔をする」「マペットとハグをする」などストーリーも面白いです。
1・2歳におすすめなディズニープラス作品
1歳になると、立ってテレビにかじりつくようになります。
好きか嫌いかが一目瞭然w
そんな1・2歳におすすめな作品はこちら
- ミッキーマウスクラブハウス
- ブルーイ
ミッキーマウスクラブハウス
娘が3年間見漁ったのがコレです。
出だしの音楽からして、とにかく中毒性がある(笑)
初めて見た時は、かなり教育的な作りになっていて驚きました。
「数字」「色」「大きい小さい」「早い遅い」「友達の存在」「音楽」「色んな楽器」「動物」など多岐にわたるトピックが網羅されており、ミッキーがこっちに話しかけてくれたり、耳を澄まして聞いてくれるような仕草もあるので、本当に教材みたいなんです。
そして、ストーリーは大抵ミッキーたちが何か困難な状況になり、それを解決するためにどのツールを使えば良いかを一緒に考えて解決していくという展開になっています。
一つの話が26分なので、2〜3歳の娘にはちょうど良い感じだったよ。
シーズン5まであり、人気だったのが伺えます。
ミッキーシリーズは、ドナルドやグーフィーなど独特な話し方をするキャラクターは聞くのが難しいのですが、メインで話すのがミッキーだし、ミッキーの英語はかなり聞きやすいです。
ミッキーシリーズでいうとコレもあるのですが、これは一つ一つが8分と短く、ストーリーもちょっと教育的というよりは、ユーモアを楽しむ感じなので少し難しくなります。
3・4歳におすすめなディズニープラス作品
3歳になると好みがかなり分かれてきます。
女の子ならプリンセス系が気になってくる。男の子は戦隊ものや乗り物系が好きですよね。
- ドックはおもちゃドクター
- パジャママスク
この二つは、男の子も女の子も共通して惹かれやすいです。
ドックはおもちゃドクター
これは、3歳の娘にドはまりしているお話です。
ちょうど3歳の誕生日プレゼントでお医者さんセットをあげたのも大きかったよね。
主人公の女の子が聴診器を付けると、オモチャとお話ができるようになり、オモチャの不調をその都度解決していく!というストーリー。
オモチャとお話しできるのも娘的にはウキウキするし、実際に診断していく内容は結構本格的な用語が出てきます。(脱水とか)それを子供向けに分かりやすく説明しているのもいいなと思いました!
PJMASKS(しゅつどう!パジャママスク)
これまた、3歳半の時に娘がハマっていたアニメです。
3人の子供たちが夜になるとパジャママスクとして返信し問題を解決していくストーリー。
小学校での生活風景や小学生同士の会話も丁度良い感じで耳に入ってくるようです。
5・6歳におすすめなディズニープラス作品
ブルーイ
ブルーイは他のシリーズより、簡単な言葉を選んで話しているのが特徴だと思います。
ストーリーは、二人の兄弟とパパとママの日常生活。
そのため、パパとママの話し方も実際に子供に向かって話すようなスピードなので聞き取りやすいです。
子供達とパパとのやりとりが、絵で見ても分かりやすいし、子供たち同士でのやり取りも可愛い!
オープニングミュージックの段階で、ママをMum,パパをDadっと言い、とてもベーシックな所から学べます。
(※ちなみに、カナダ人の夫はmom(アメリカ英語)と書きますが、ブルーイはmum(イギリス英語)と表記されています。)
一つ8分なので、初めて見始める子でも飽きずに見れるしなにより、父親と娘たちの絡みが多くて凄く共感できる。
ストーリーの中で、「ホテルごっこ」っというお話があるのですが、子供たちが「ホテルごっこしたーい!」というとパパが「えぇー…(あれ大変なんだよな)」っと反応する感じが本当にリアルな自分の生活を見ているようで共感しますww
でも、ごっこ遊びも真剣に面白く遊んであげるパパが凄いなぁと思います!
╲見た後に絵本を読むとぐっと理解度が高まりますよ!/
Disney+(ディズニープラス)は英語教材ではないが英語教育要素が詰まっている!
Disney+(ディズニープラス)は英語教材ではありません。
なので、「子供に英語を教えよう」「何を見せればいいんだろう?」「なんの教材を購入すればいいの?」っと検索した際に、おすすめな方法として挙がってくるものではないと思います。
ですが、日本人に必要な「英語耳を幼児期から育てる」という意味では見せ方、見せるチャンネルによってはとても効果的です!
ぜひお子さんが興味を示す番組を繰り返し見せてあげてください。(英語字幕付きで)
ディズニープラスは入会方法によって会費が違うので注意が必要なんです。
ディズニープラスの入会を考えているならこちらをご覧ください(^_-)-☆
英語教育関係なく、ディズニープラス自体の評価を知りたい方はこちらに詳しく書いています。
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