【赤ちゃんからできる英語教育】Disney+(ディズニープラス)は月1000円以下で英語耳が身に着く!

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子供の英語教育に「数十万」もかけたくない・・・。

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そう思うご両親はたくさんいますよね。

我が家は0〜3歳までディズニープラスで英語耳を育てました

もちろん、お金をかければ様々な教材があります。

そして、その教材の質はもちろん良いと思います。

けれど、その教材にお金をかけるかどうかを悩むのに時間がかかるなら、出来るだけ早く始められる方法を選択するべきです。

お子さんの英語耳を育てるなら早い時期から始めることがとても重要だから。

Disney+(ディズニープラス)はディズニーに特化した配信サービスです。教材ではないのですが上手く使えば、子供だけじゃなく大人も楽しめ、それでいて英語も学べてしまうっていういい事尽くし(^^)/

この記事では、ディズニープラス歴7年の私が、実際にディズニープラスを子供の英語教材として使ってみて感じたメリットデメリットをご紹介します。

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Disney+(ディズニープラス)で子供が英語を学べるのか

答えは、「Yes」です。

実際に娘はディズニープラスの決まった作品をひたすら毎日継続してみることで、リスニング力が付き、いつの間にか内容を理解できるようになりました。

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もちろん、英語教材ではありません。

が、「身近な英語」「普段使う英語」「子供が話す英語」「大人が話す英語」を勉強という形ではなく一番ナチュラルに取り入れられる学習方法です。

どんなに高い教材もやることは一緒

幼児英語教材で有名なDWEは全部購入すると100万円くらいしますよね。

私自身、内容はとても素晴らしいことは知っていますが、やはりなかなかすぐに手が出せるものではないです。

今だから言えること。

結局どの教材もやっていることは同じ!!(もちろん質は違うけど^^;)

  • 毎日子供に英語を聞かせる
  • そうすることで自然と英語耳ができる
  • また英語に興味を持ってもらえる
  • 英語を好きになってもらえる!

これなんです。

娘の「英語耳が育った」のは、ディズニープラスを正しく見せたことで自然と上記のことが出来ていたからだと思っています。

Disney+(ディズニープラス)で子供の英語教育をするメリット

ディズニープラスで英語教育は可能!
ディズニープラスのメリット
  • 子供も飽きない
  • 英語と日本語の切り替えが簡単
  • 月1000円以下で経済的
  • 選択肢が増えた
  • レベルも様々
  • 自然と英語耳が身につく
  • ゆくゆくは英語を読めるようになる
  • 映画を英語で見られるようになる

短編ストーリーが多く子供が飽きない

ディズニープラスは映画だけではなく短編物のストーリーが多いんです。

5分・8分・25分と様々なのでお子さんの年齢に合ったストーリーをセレクト出来るのが魅力。

2時間の映画は流石に見れないけど、短編なら…スタートしやすいですよね!

英語の字幕と音声の切り替えが簡単

Disney+(ディズニープラス)のいいところは、音声の切り替えられるだけじゃなく、字幕も選べます。

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字が読めない時期でも、字幕で英語を出すことをお勧めします!

成長して字に興味が出て、話している事と字幕が連動していると気づくと、一気に読解力も伸びますよね!(ちなみに、今3歳のミィはまだそのレベルまで行っていません)

月1000円以下で経済的

Disney+(ディズニープラス)は、税込月額990円です。

年払いなら9900円なので月825円!(年間1980円お得です♡)

Netflixも捨てがたかったけど、普通に親も楽しめる。
(スターウォーズ大好き人間)

選択肢が増えた(進化し続けているので楽しみ)

元々はディズニーデラックスとして始まったこちらのサービス。

2020年6月からディズニープラスへと名前が変わりさらにレベルアップ。

「トイ・ストーリー」シリーズの短編「フォーキーのコレって何?」や「ボー・ピープはどこに?」など、Disney+(ディズニープラス)の独占配信作品も見ることが出来るようになりました。

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トイストーリーやアナ雪の短編ストーリーはミィも大好きです!

さらに、2021年10月から「スター」(Star)というブランドも加わり、今までは子供向け作品が多かった中で、大人も楽しめる刺激的なアクションやバイオレンスな物も見られるようになりました。

時々アクション系って見たくなるので、これは嬉しい進化。

幼児~小学生向けまでレベルが様々

Disney+(ディズニープラス)はプロフィールを作成し「大人用」「子供用」など完全にチャンネルを分けることが可能です。

「子供用」を作成した際に「キッズプロフィール」という項目を選ぶと、子供に特化したコンテンツのみが見られる専用チャンネルとなります。

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暴力的な物は見られなくなるので安心だし、親の見た物と混合しないので、見たいストーリーを探すのが楽です。

小さな子供向けの「動物シリーズ」や「パペットシリーズ」、幼児向きの「ミッキ」や「ヒーローもの」、小学生低学年向けの「プリンセス」など幅広くあります。

ストーリーを繰り返し見ることで英語耳が育つ

幼児英語教材で有名なディズニー英語システム(DWE)。無料体験を受けた際、営業さんから言われたのは

営業さん

とにかくかけ流して下さい。
たくさん聞かせてください!
そうすれば自然と身について行きますから!
お母さんは何もしなくても、お子さんが自分で分かっていきますよ。

っと言われます。

我が家は3歳からこちらの教材を使い始めましたが、DWEにおいてはコレは間違いだと実感しています。(親の介入が必須だから)

が、Disney+(ディズニープラス)においては、本当に流す(見る)だけです。

英語教材ではないので、テキストはないし、親が準備する物は何もありません。

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同じストーリーを何回も見ると、自然と英語を聞くことに慣れ、最初は絵を楽しんでいるだけだったのが、最終的には英語を聞き取って理解するようになります。

英語字幕を活用することで英語が読めるようになる

3歳のミィも今はまだ字幕を読むという所までは出来ていません。

が、アルファベッドを読む練習を始めたことで、字幕にでているものが「英語」だと気づきはじめました

omame

自分のイニシャルは分かるので、その文字が出てきた時は「ママ見て見て」っと教えてくれます。
(私が見る時には既に話が進んでしまっていますがw)

映画を英語で見ることに違和感がなくなる

アナ雪やラプンツェルなど全てのプリンセス映画を英語でしか見たことがないミィ。

omame

逆に日本語の吹き替えを見せると、気持ち悪いからヤダと言います(・・;)

ミィの場合は、声の違いを、気持ち悪いと思ってしまったんだと思いますが。

とにかく、英語でストーリーを見るということに全く違和感がないということは確かです。

╲ディズニープラスで英語耳を育てる!/

Disney+(ディズニープラス)で子供の英語教育をするデメリット

ディズニープラスで英語教育は無理?
ディズニープラスのデメリット
  • 英語教育用として作られた訳ではない
  • はっきりとしたレベル分けはない
  • 際限なく見てしまう
  • テレビの時間が長くなってしまう
  • アウトプットは出来ない

英語教育教材ではない→何を見てもいい訳ではない!

根本的な話ですが、Disney+(ディズニープラス)は英語教育教材ではありません

NetflixやHuluのようなもの。

なので、何でも流しておけばオッケーという訳ではありません。

ミィにもたくさん見せていて教育的要素が強いチャンネルはこちらで紹介しています。

はっきりしたレベル分けはない→親が選ぶ必要あり!

Disney+(ディズニープラス)は英語教材ではないので、レベル分けはされていません。

お子さんの年齢や興味のあるストーリーやキャラクターを見極めて選んであげる必要があります。

際限なくテレビを見てしまう→ルールが必要!

Disney+(ディズニープラス)は、テレビや携帯・タブレットなどを通してアニメを見るという感じです。

お子さんにテレビを見せるのを躊躇うのであれば、不向きかもしれません。

omame

我が家は、教育の一環として英語を見せる目的だったので、特に厳しいルールも決めずに見せていました。

長時間見せるのに抵抗があるなら、時間を決めて見せるといいですね!

アウトプットはできない→別な方法を模索する必要あり!

教材ではないし、アウトプット型の物でもないため、「話す」という点においては優れていません。

オンラインレッスンを上手く取り入れて組み合わせて行くというのが、将来的には必要になります。

╲ディズニープラスで英語耳を育てる!/

【体験談】1歳からDisney+(ディニープラス)で英語教育!

子供が生まれる前からディズニープラス(その当時はディズニーデラックス)に加入していた我が家。

娘が1歳頃からは、ディズニープラスの作品の中から夫が吟味した物を、毎日毎日繰り返し見せました。

(音声:英語、字幕:英語に設定)

この毎日毎日というのが実はポイント。

omame

Disney+(ディズニープラス)には、教育的要素が入っているシリーズが多くあるんです!

それを上手く活用する事で、特に英語教材を使うことはなく英語耳が育ちました

耳が育ったなと感じた理由は、見ているアニメについて時々私が質問することに対してしっかりと答えられたから。

最初は「どうしてドナルドは怒ってるの?」など、絵で見ても分かるようなことを聞いていたのですが、だんだん高度な質問をしていき、それも答えられたのでしっかりとアニメを理解しているのだなと実感しました。

そして、何よりも娘の発音がパーフェクトネイティブ!!

これは、まだ日本語もしっかり形成されきっていない今だからできた「英語耳」のおかげです。

追記:英語教育を一切していなかった3歳の子が英語で歌い出した体験談

我が家に、お友達家族が遊びにきた時のことです。

ミィと同じ歳の3歳の女の子が、うちではじめてDisney+(ディズニープラス)のアニメを見ました。

そして、ミィがパパと英語で会話しているのを驚いたように見ていたのが印象的でした。

お友達

私もディズニー見たい!
ミィちゃんみたいに英語が話せるようになりたい!

っと家に帰ってからせがまれたため、加入することにしたそうです。

その翌月再度一緒に遊んだ際、その子のママから

友達のママ

あれからずーーーっとラプンツェルばっかり(英語で)見てたんだけどね。
ある時、急にオープニングソングを英語で歌いはじめてビックリ!なんか口ずさんでるなーって思ったら英語だったの。。。

っと、報告がありました。

簡単なABCソングをすっ飛ばして、まさかの洋楽が歌えるようになってる…(笑)

お友達の場合は、「自分から英語に興味を持ったこと」「3歳という年齢で吸収力が大きかったこと」「好きなアニメを何度も見たこと」で、こんなにも効果があるのかと、親同士とても驚きました。

omame

それと同時に、我が家のように0歳から英語教育を始めていなくても、遅くはないんだなぁと実感しました!

Disney+(ディズニープラス)に加入するなら注意して!

さて、とりあえずディズニープラスに入ってみようかな。

っと思ったあなた。加入方法は数種類あってそれによって値段が違うので注意が必要です!もし入会を考えているならこちらで詳しくご紹介しています。

まとめ

お子さんが小さいうちから英語に触れることは、英語耳を育てて将来の英語学習を助けてくれることに間違いはありません。

ただ、英語教材に高額をつぎ込むべきか・・・は本当に悩む部分ですよね。

大人も一緒に楽しめて、月1000円以下で気軽に始められる。まずはディズニープラスを取り入れて自然と英語耳を育てるというやり方を試してみるのもありですよ~♪

私が子供に良く見せていた作品を年齢別にまとめたものはこちらです。

ディズニープラス自体の感想や評判が知りたい方はこちらがおすすめです。

╲DWEの無料サンプルについてはこちら/

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